はじめまして(リザードンの歴史解説)

はじめまして。aaaaansと申します。

ポケモンが好きなので、ポケモンの歴史について語るブログを作成しました。

今回から1日1匹ペースを目指して、ポケモンの歴史について語ります。

まずはポケモンの顔であるピカチュウ、いや、リザードンから行きましょう。

リザードンの歴史

第1世代

ポケットモンスター赤版のパッケージ絵として登場。当時からドラゴン感あふれるボディはとても人気を博しており、色々なメディアに飛び交いました。特にアニメでのサトシの相棒枠としては印象的でしょう。

対戦でいうと、まともな技が少なかったり、当時はタイプの仕様の違いで氷技が弱点だったり、炎自体が冷遇されていたため、対戦で日の目を見ることは少なかった。(一応そこそこの素早さからきりさくを打てたため、99カップでは活躍していたとか。)

アニメも前期は全くゆうことを聞かず、カントーリーグ決勝で戦意喪失でサトシを負けにした張本人。しかし、オレンジ諸島編のニョロボンとのバトルのアクシデントをきっかけにサトシに心を開いた。それ以降はサトシのエースポケモンとして活躍していく・・・・

また、カード面ではかなり優遇されており、初版のかいりきリザードンは現在美品で数百万円で取引されている。

 

第2世代

世代が変わり、リザードン自体は交換しなければシナリオでは使えなくなくなった。

対戦面では大きな変化は特になし。

とはいえ、炎技が特殊になり、自身の高い特攻を生かしやすくはなった。

アニメでは最初期からナナコのチコリータにオーバーキルをしたりレベルの高さで無双していたが、リザフィックバレーにいるリザードンには到底敵わなかった。そしてリザードンの意志でリザフィックバレーで修業を積むことになり、一時サトシの手持ちから離脱した。(「弱いリザードンなんていらない」は作中屈指の名言。)

そして、ジョウトリーグで帰ってきて、永遠のライバルであるシゲルのカメックスを破る等大活躍を見せた。

 

第3世代

ルビーサファイアのシステム都合上、過去作から交換できなくなり、FRLGが出るまで事実上1年半のリストラ期間だった。

そして、FRLGが発売され、ファイアレッドのパッケージとして登場。

対戦面では大きく変更はない。

アニメはバトルフロンティア編でサトシの手持ちとして復活。ダツラのフリーザーを倒すなど大活躍を見せる。

特に初代御三家メンバー回は必見。

一方カードでは色違いのリザードンデルタ種が高値を示している。

 

第4世代

クリア後のパルパークで連れていけた。

対戦面はこだわりスカーフきあいのタスキなど相性の良いアイテムを取得し、新技取得に伴い、中堅レベルの地位は確立した。

アニメではお呼びがかからず出番なし。

そしてついに念願のスマブラ参戦。

単体キャラとしてではなく、ポケモントレーナーの1匹のポケモンとしての参戦だった。

重量級キャラだが、パワーは非常に高く、強力だった。

 

第5世代

こちらもポケシフター経由で使用可能。

対戦面では相変わらず中堅レベルだった。

しかし、雨パ環境であった為、少し形見は狭かったか。

アニメではエピソードNで登場。大活躍を期待してたが、実際はただの偵察役で終わってしまった。

 

第6世代

初代オマージュで途中から最初に1匹で使用可能に。

対戦面ではメガシンカの獲得で覚醒。

物理のXと特殊のYのどちらも非常に強力なため、対戦では厄介な存在に。

(ちなみにXかYかどっちに進化するか予想する「リザードン」検定が流行っていたとか。)

アニメはサトシの手持ちとしては出番はなかったが、アランの手持ちとしてメガリザードンXが大活躍。サトシゲッコウガを破った。

スマブラではポケモントレーナーゼニガメフシギソウはリストラされるもこちらは続投。フレアドライブは強力の一言。

 

第7世代

ポケモンバンク解禁後に使用可能に。

対戦面はガブリアスファイアローが流行っていない、カプミミッキュのフェアリー環境であった為、6世代以上に環境に恵まれ、一気にトップメタポケモンに君臨。

相変わらずリザードン検定でプレイヤーを苦しめていた。

アニメは出番なし。

カードではかなり露出が増えた。

スマブラではポケモントレーナー復活で1匹のポケモンとしての参戦に。

 

第8世代

現行世代。

ダンデの相棒ポケモンという特別待遇からフシギバナカメックスよりも半年早くに内定が決まっていた。

対戦面はメガシンカがなくなったが、キョダイマックス、ダイジェットの取得で最低限の強さは保証された。

アニメは今のところはダンデの手持ちのみ。

カードはSR、SSR枠としてさらに露出が増えた。

そしてGOバトルリーグではハイパーリーグで大活躍。

 

以上で解説を終わります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。